耕心塾の使命

耕心塾のphilosophy

（１）相田みつを氏の「言葉」・「ism 」の伝承

「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる」とあるように、相田氏は人それぞれに「自分自身」と向き合うことの大切さを説いています。

人間の価値観は多様で、人によって異なるのは当たり前であり、幸せの在処やかたちもそれぞれが決めるもの。

どれが正しいという事はありません。

「つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの」では、挫折や失敗も人間らしさの証であると説き癒しと労い、受容・許容を語っています。

一方で、人間の命には限りがありその時でないとできないことがある、だからこそ今を本気で生きて、できることを行動に移そうとエールも送っています。

できることを少しずつ行動に移すと道ができ、人との出逢いが生まれ、分かち合うことの尊さを学びます。

そういった相田氏の数々の言葉は、人生のあらゆるシーンに寄り添い、何かを気づかせてくれるものです。

それら言葉の「本質」を皆で探求し次世代に語りついていくことを、耕心塾のphilosophy に掲げます。

（２）縄文文化の「ワンサード」精神

「1/3 は自分ために、1/3 は自然のために、1/3 は未来と子どものために」

日本人の祖先である縄文人は、分かち合う文化を築いてきました。

これは、相田氏の「うばい合えば足らぬ わけ合えばあまる」という作品にも共通するものであり、１万年以上平和な時代が続いてきた主因であると言えます。

・支え合いや助け合いの「友愛」の精神

・食料にする木の実や住居の材に使用する林などを大切にし、自然を必要以上に壊さない生き方（自然と共生し「足るを知る心」）

一方で、より豊かな生活を求めて交易を行い、東北や北海道まで黒曜石を運ぶなどの情報交換能力やフロンティア精神は「たくましさ・冒険心」を象徴しています。

また、草を縄にする、土を器にする、黒曜石から矢じりや刃物を創るなど、そこにある資源を上手に活用する知恵と工夫の生き方は、「創造の精神（ものづくりの心）」も言えます。

そういった縄文人の在り方・生き方を再度見つめなおすと共に、世界平和の根幹にある“ワンサード精神（1/3

ずつ分け合うこと）”を提唱します。

講師陣紹介

塾長　今井 久喜

特別顧問　稲葉 龍文

三耕塾塾長　飛岡　健

写真家・映画監督・ドキュメンタリー作家

相田みつをの逝去に立ち会ったことを縁に相田みつを作品の普及に携わり、相田みつを美術館に携わる。

新聞の連載企画や温泉ホテルでの相田みつをコーナーの設置、さらにはNHK日曜スペシャル「人生」100万部のロングセラーとなった「相田みつをのことばから学ぶ子育て・育てたように子は育つ」を企画し講演活動をしながら作品の普及に2000年より、耕心塾公開塾し主宰となる全国教育関係機関PTA、自治体関係、さらに企業の教育研修の現場にて「相田みつをのことばに学ぶ生き方講座」を展開している。

一連のヒットを続けた音楽プロデューサー

韓流ドラマを日本に流行させ、映画作品の輸入や音楽作品の輸入に携わり、2003年女子十二楽坊の世界デビューを日本に紹介、音楽ディレクターとして参加する。その後、2012年ビジネスプロデューサー協会副理事長就任、現在ビジネスプロデューサーとして多数のセミナー講師を役割、スタートアップの企業の育成に貢献している。

1973年東京大学工学系大学院博士課程修了。

航空工学を専攻し、システム科学を学ぶ。

東大のロケット人工衛星の打ち上げ、研究にも従事。

その後、哲学、社会学、経済学、生物学等を学び、学際的研究に従事。

1975年、新しい時代のニーズに応えるべく、現代人間科学研究所を設立し、人文科学と自然科学の統合を図り、商品、マーケット、消費者、科学技術を未来予測の視点から研究し、政府や地方自治体関係の様々な委託研究に従事する一方、民間企業からも委託研究を受け成果を挙げている。

現在、未来と経営の研究所＆現代人間科学研究所所長、金沢工業大学客員教授として活躍されています。

耕心塾イベント

この度、私たちは一生に一度の特別な瞬間を提供するイベントを開催いたします。

あなたの人生を根底から変える可能性を秘めた出逢いが、ここにはあります。

詩人、あいだみつをが言葉にしたように、「その時の出逢いが人生を根底から変えることがある。よき出会いを」

この言葉を胸に、私たちはあなたを招待します。

このイベントは、さまざまな分野の先駆者たちが一堂に会し、知識と経験を共有する場です。

参加者一人ひとりが互いに影響を与えあうことで、新たな視点を開き、未来への一歩を踏み出すきっかけとなります。私たちは、出逢いを通じて人生が豊かに変わる瞬間を大切にしています。

この機会に、新しい出逢いを求め、自分自身を再発見する旅を始めませんか？

私たちと共に、あなたの人生に新たな章を刻む第一歩を踏み出しましょう。

各種イベント

参加をご希望の方は、以下のリンクからお申し込みください。「よき出会い」を心よりお待ちしております。

2月10日(土)　七宝町公民館

JOMONワイワイ

3月31日(日)　神野テラス

縄文×花見BBQ

体制

設立予定：2024年4月1日

設立場所：​〒501-3203 岐阜県関市神野1840

一般社団法人　理事長：今井久喜　以下社員9名

理事長：今井久喜の想い

●心を耕すこととは？

心を耕すと言うことは、「人生の花を咲かせること・人生の実を実らせること」に繋がります。

真理は目に見えず、また、“ことば”には文字にならない森羅万象の摂理があります。

それを求めて人はつい外へ・遠くへと旅をしがちですが、真実は心の中へと旅することで見つかるものです。

つまり、より豊かな人生を手にする為には、「志ある仲間たちと高め合いながら共に生きること」が必要です。

●相田みつを氏のphilosophyphilosophy：「にんげんだもの」

相田みつを氏は、その著書の中で「当たり前のことを当たり前に生きる」ことの大切さを説かれました。

私たちは、今の時代に合わせそのphilosophy を継承していきます。

すなわち、

・“原点に回帰する”事を起点に

・「個性」と「感性」を大切にしながら

・感じて動くという“感・即・動”を通じ

耕心塾の活動がそれぞれの「人生という旅」の伴走者として寄り添っていければと思います。

●縄文人のphilosophyphilosophy：「One Third 」

「うばい合えば足りぬ 分け合えばあまる うばい合えば憎しみ 分け合えば安らぎ」

相田みつを氏の名言の一つです。

ここに、かつて縄文人が説いたOne Third のイズム（※）をリンクさせ、世界を愛と平和で満たしたい。

「耕心塾」で、共に気づき・共に築き・共に学び・共に育ち、共に豊かな人生について学び実現できる場所にしていきます。

（※）One Third

1/3

は自身のために

1/3

は自然のために、

1/3

は未来と子どもたために

入会金/年会費とサービス内容

下記コースを設定し、それぞれにサービス及び特典を提供します。

入会金をお支払いいただいた全員に、書籍「育てたように子は育つ～相田みつをいのちの言葉～」を進呈します。

入会金

①一般会員 無料（意思確認のみ、費用負担なし）

②正会員 １万円

③賛助会員 １０万円

④特別会員 ３０万円

年会費

①一般会員 無

​②正会員 1万円

③賛助会員 2万円

④特別・法人会員　3万円

（補足）

・入会金は一括のお支払いのみとさせていただきます。

・年会費は、入会日の1 年後にお支払いいただきます。

・会員のランクは、「入会金」の差額をお支払いいただくことでグレードアップが可能となります。

その際、グレードアップした日を再入会日として位置付け、年会費はそこから1 年後に該当ランクの年会費をいただきます。

その他詳細は、「会員規約」にてご確認ください。

コース別サービス一覧

（※➀）縁が深い政財界や芸能・エンターテイメント界の著名人・有識者をゲストに招待しワイン会や 食事会及びシークレットLive 等

（※②）耕心塾主催とした、各自保有コンテンツにおけるセミナー/勉強会/イベントの運営及び収益化

・内容については事前に確認し、許可したものに限ります。

・集客及び運営において、耕心塾の社員及びメンバーが協力致します。

（※③）紹介料（２０％）のお支払い

・対象は、「入会金」のみに限り「年会費」は対象外とさせていただきます。

（※④）「化粧品」「健康食品」などの販売事業における代理店権利

・現在開発中の龍寿石・ホワイトクレイを用いた新商品やフェムケア関連商品などの「製品化」が完 了 しましたら、エージェントとして展開いただける権利を付与致します。

・商品ラインナップも今後拡大してまいります。

「賛助会員」「特別会・法人会員」へのサービス展開（今後の展望）

・主要都市での活動拠点づくりと、それに伴うイベントや宿泊での利用サービスの提供

・耕心塾が厳選した数量限定商品（有機野菜・有機米等）の案内

・各人のニーズに対し回答するサービス（伴走型コンサルティング/マッチング）

⇒ 耕心塾の規模拡大に伴い「質」・「量」共に向上させていきます。